臨時運行の許可

学習のポイントは、臨時運行の許可を受けることができるのはどのような場合か?また、臨時運行許可証等の返納期限はいつまでなのかをしっかり覚えておこう!

1.臨時運行の許可(車両法第34条・第35条)

自動車は新規登録や自動車登録番号標の表示等をしなければ、原則として運行の用に供してはならない。「登録
ただし、臨時運行の許可を受けたときは、例外的に、臨時運行許可証に記載された目的及び経路に従って運行の用に供することができる。
臨時運行の許可は、次の場合に受けることができる。なお、臨時運行許可の有効期間は、5日を超えてはならない。

臨時運行の許可を受けられる場合

・当該自動車の試運転を行うとき
・新規登録、新規検査の申請をするために必要な提示のための回送を行うとき
・自動車検査証が有効でない自動車についての継続検査その他の検査の申請をするために必要な提示のための回送を行うとき …など

 

臨時運行の許可を受けることができる上記3点を押さえておこう。また、臨時運行の許可の有効期間は5日を超えてはならないことにも注意。

 

2.臨時運行許可証等の返納(車両法第35条)

臨時運行の許可を受けた者は、その有効期間が満了したときは、その日から5日以内に、当該行政庁に臨時運行許可証及び臨時運行許可番号標を返納しなければならない。

 

臨時運行許可証及び臨時運行許可番号標の返納期限は、有効期間が満了日から5日以内

 

 

3.臨時運行許可番号標の表示(車両法第36条)

臨時運行の許可に係る自動車は、国土交通省令で定めるところにより臨時運行許可番号標及びこれに記載された番号を見やすいように表示し、かつ、臨時運行許可証を備え付けなければ、これを運行の用に供してはならない。

 

例題1
臨時運行の許可を受けた自動車を運行の用に供する場合には、臨時運行許可番号標及びこれに記載された番号を見やすいように表示し、かつ、臨時運行許可証を備え付けなければならない。この場合において、臨時運行の許可の有効期間は、特別な場合を除き、15日を超えてはならない。

答え

誤 「15日」ではなく、「5日」を超えてはならない。

 

例題2
臨時運行の許可は、当該自動車検査証が有効でない自動車についての継続検査の申請をするために必要な提示のための回送を行う場合に限り、行うことができる。

答え

誤  そのほかに、当該自動車の試運転を行う場合や、新規登録、新規検査の申請をするために必要な提示のための回送を行う場合にも許可することができる。

 

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