カテゴリー別アーカイブ: 道路運送車両法

車両法の目的と自動車の種別

この項目は、過去の出題は少ないのでポイント(赤字部分)を覚えておくだけで、試験対策としては十分でしょう。

1.車両法の目的(車両法第1条)

第1条
この法律は、道路運送車両に関し、所有権についての公証等を行い、並びに安全性の確保及び公害の防止その他の環境の保全並びに整備についての技術の向上を図り、併せて自動車の整備事業の健全な発達に資することにより、公共の福祉を増進することを目的とする。 続きを読む

登録

車両法の登録は、ほぼ毎回出題されている最重要項目。特に重要なのは、移転登録と永久抹消登録である。いつまでに登録申請しなければならないか、申請時期をしっかり覚えておこう。

1.登録(車両法第4条)

自動車は、自動車登録ファイルに登録を受けたものでなければ、運行の用に供してはならない。
したがって、未登録自動車を運行の用に供しようとする場合には、その所有者は国土交通大臣に対し、次の事項を記載した申請書に所定の書類を添えて提出し、かつ、当該自動車を提示して登録を受けなければならない(新規登録)。
なお、この新規登録の申請は、新規検査の申請または自動車予備検査証による自動車検査証の交付申請と同時にしなければならない。 続きを読む

臨時運行の許可

学習のポイントは、臨時運行の許可を受けることができるのはどのような場合か?また、臨時運行許可証等の返納期限はいつまでなのかをしっかり覚えておこう!

1.臨時運行の許可(車両法第34条・第35条)

自動車は新規登録や自動車登録番号標の表示等をしなければ、原則として運行の用に供してはならない。「登録
ただし、臨時運行の許可を受けたときは、例外的に、臨時運行許可証に記載された目的及び経路に従って運行の用に供することができる。
臨時運行の許可は、次の場合に受けることができる。なお、臨時運行許可の有効期間は、5日を超えてはならない。 続きを読む

保安基準

保安基準についてはほぼ毎回出題されている。中でもよく出題されるのが、速度抑制装置、非常信号用具、運行記録計である。この3つについては、「数字」に特に注意すること。

1.長さ、幅及び高さ(保安基準第2条)

自動車の長さ、幅及び高さには、次の制限がある。

・長さ⇒12mまで(セミトレーラーにあっては、連結装置中心から当該セミトレーラーの後端までの水平距離)

・幅⇒2.5mまで

・高さ⇒3.8mまで 続きを読む

点検・整備

点検・整備の項目の中で、特に重要なのが日常点検整備である。日常点検の点検箇所及び点検内容についても出題されているが、適切な時期で行うことで足りる部分がよく出題されている。

1.日常点検整備(車両法第47条の2)

事業用自動車の使用者またはその自動車を運行する者は、1日1回その運行の開始前に、灯火装置の点灯、制動装置の作動その他の日常的に点検すべき事項について、目視等により点検しなければならない。
点検の結果、当該自動車が保安基準に適合しなくなるおそれがある状態または適合しない状態にあるときは、使用者は、保安基準に適合しなくなるおそれをなくするため、または保安基準に適合させるために当該自動車について必要な整備をしなければならない。 続きを読む